
1月20日から始まった「北海道MICEオンライン商談会」。午後1時からはオープニングイベントのMICE対談とMICEピッチが行われました。
MICE対談は小磯修二氏(北海道観光振興機構会長)と林美香子氏(北海道大学大学院客員教授)による「北海道MICEの可能性を語る」。対談では、小磯会長は、コロナ禍におけるMICEは長期滞在型の開催など新たな形のMICEや、アドベンチャーツーリズムなどの可能性について語り、林氏は食や自然などを北海道の魅力を紹介しました。
また、8都市と北海道/北海道観光振興機構が行った「MICEピッチ」は、各団体持ち時間3分。コロナ禍における新たなMICE提案の、オープンエアMICE、SDGsに配慮したMICEなど、各都市の特色を盛り込んだ映像でのプレゼンテーションとなりました。
今回は、オンラインで配信し、あらかじめバイヤー登録をしてくれた106名が視聴。うち30%がアジアからのバイヤー。同時通訳で北海道MICEの情報を全国、アジアへと配信しました。